JSON の文字列について

JSON の文字列は「RFC 4627 The application/json Media Type for JavaScript Object Notation (JSON)」に規定されている。
文字列は、

文字列は C 言語で使われる方法と同様に、前後をダブルクォーテーションでくくって表わす。全ての Unicode 文字列はダブルクォーテーションでくくる。ダブルクォーテーション、バックスラッシュ、および全てのコントロール文字 (U+0000〜U+001F) はエスケープする。
どんな文字でもエスケープ表記してよい。UnicodeBMP (U+0000 〜 U+FFFF) に含まれる文字なら、 \u0000 (バックスラッシュ、小文字 u、コードポイントを示す 4 桁数字) という 6 文字の書式になる。16 進数の A 〜 F を表わす文字は大文字でも小文字でもよい。例えばバックスラッシュは "\u005C"と表わすことができる。

http://okilab.jp/document/japanate/rfc/RFC4627J.htm

という仕様で扱われている。実際、JSON のデータの中身を表示すると、

{"\u30e6\u30fc\u30b6\u30fc":100,"\u672c\u30b5\u30fc\u30d3\u30b9":82,"\u672c\u898f\u7d04":78,"\u5404\u7a2e\u30ac\u30a4\u30c9\u30e9\u30a4\u30f3":75,"\u6ce8\u610f\u66f8\u304d":66,"\u682a\u5f0f\u4f1a\u793e\u306f\u3066\u306a":63,"\u4ee5\u4e0b":60,"\u30d8\u30eb\u30d7":50,"\u304a\u8aad\u307f":50,"\u307f\u306a\u3055\u307e":49,"\u3053\u308c\u3089":46,"\u5229\u7528\u898f\u7d04":43,"\u63d0\u793a":43,"\u3054\u5229\u7528":43,"\u5b9a\u7fa9":43,"\u5f53\u793e":42,"\u672c\u898f\u7d04\u4ee5\u5916":42,"\u5229\u7528\u6761\u4ef6":41,"\u672c\u30b5\u30fc\u30d3\u30b9\u5185":41,"\u306f\u3058\u3081":37}

となる。