2008-05-16 make.conf について FreeBSD よくみかける make.conf の記述内容は下記の通り。 CPUTYPE=i686 CFLAGS= -O2 -pipe fno-strict-aliasing COPTFLAGS= -O -pipe NOPROFILE=trueCPUTYPE は利用している CPU に適宜変更。 CPUTYPE 生成コードが対象とするプロセッサを制御します。 CFLAGS C のコードをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。 :COPTFLAGSカーネルをコンパイルするときのコンパイラの設定を制御します。 NOPROFILE profile 版ライブラリをコンパイルしない場合に設定します。 FreeBSD ファイルフォーマットマニュアル MAKE.CONF(5) kernel / ports を最適化コンパイルする GCC 2.95 から追加変更のあったオプションの補足と検証(その9)